「…………シェーヴィルだ。……パン、食うか？」 シェーヴィル・メドヴェージェフ 【север　Медведев】（Sjevjer Medvedev） （愛称→ヴィル） 　 Ж年齢 31歳 Ж元になった物語 ロシア民話『マーシャと熊』より　熊 参考→EhonNavi Ж外見的特徴 黒い熊の半獣人 　熊の耳、肘先膝下から熊 　熊掌 　　食べないでください 黒髪 金色の瞳 185cm がっちりとした体格 基本、口は真一文字 Ж服装 赤い刺繍が入った、灰みがかった白のルパシカ 白銀の三日月をペンダントトップにあしらったネックレス（普段はルパシカの下） 黒いズボン 木靴 Ж人称 一人称：おれ 二人称：お前/呼び捨て Ж性格 穏やかでのんびりとしている 不器用で朴訥 口調はやや乱暴で、無骨に見えるが、物腰は丁寧 ЖЖ 森深く、一軒家に住んでいる。 人を襲う気はない 子供好き 　ロリコンではない。マーシャとお友達になりたかっただけ。 肉も好きだがパンの方が好き 　木の実や果物の入ったピロシキが特に好き 体力も腕力もある 　大人2人くらいなら担げる 　人を傷つけるためには使わない 常に眠い。冬眠はしなくても眠い。 　あまりにも寒くなったら冬ごもりの支度を始めるかもしれない 熊には戻れません ЖЖЖ 森の中で毎朝パンを焼き、街に売りに来ている。 　市場の片隅に場所を借りて露店販売 　白パン、黒パン、ボロジンスキー、ピロシキ、ブリヌイ、ブルカ、カラヴァイ、ブーラチカなどなど 　大きなかごを付けた背負子で運んでくる 　お腹を空かせている人が居たらタダで押し付ける Жサンプル台詞 「ここは温かいから、冬眠しなくても、良さそう……だな」 「昼飯に、パンはどうだ。多分、うまく焼けた。……食え」 「おれは、……不器用な男だぞ」 Ж交流 どの交流も募集しています。不器用な男ですが、お好きなように使ってください。 Ж口癖 「……ん」（肯定）「眠い」「〜〜か」 訥々とした話し方。 Ж名前について ロシア語 シェーヴィル：「北」 メドヴェージェフ：「蜂蜜を食べるもの（熊の異名）」に由来する姓 Жパンについて 「……頼まれれば、いつでも、なんでも、焼く」 ロシアンパンが中心ですが、他のパンも作れます。レシピを教えてもらえれば何でも作ります。 ボロジンスキー→一番人気の黒パン （ロシアNOW） ピロシキ→本場は焼くらしい （wikipedia） ブリヌイ→クレープ （wikipedia） ブルカ→白パン （wikipedia(露語)） カラヴァイ→お祝い事用のパン （ロワンモンターニュ） ブーラチカ→甘めの白パン （google画像検索） Ж切り取られた時期と記憶について ピロシキと一緒にマーシャごと入った籠を背負い、マーシャの祖父母が住む村へと向かう辺り。 森を歩いている中で切り取られた。 記憶はほとんどないが、女の子を見ると仲の良かった（？）少女が居たような、と感じる。 マーシャに教わった、パンの作り方は覚えている。 Жモチーフ・イメージ 2月、極夜の昼、北風 ロシアや緯度の高い国々がモチーフです。 おそらくツキノワグマ。 他の家の扉を叩く エリサ | シャトー | ジャック | おサチ | レーネ 街の入口へ