「はぁい。ハウセストレーネだけど、別に何とでも呼んで頂戴。レーネが良いわね」 ハウセストレーネ・リッレ 【HavSostrene Lille】 〆年齢 25歳 〆元になった物語 ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』より 姉姫 〆外見的特徴 人魚 プラチナブロンドの短髪 マリンブルーの瞳 ルビーレッドの鱗 165cm(ヒレの先までぴんと伸ばすと) 普段は足(?)を曲げているので、120cm前後 〆服装 貝殻 真珠や貝のアクセサリ 〆人称 一人称:あたし 二人称:男性→あなた(貴方)/あんた 女性→あなた(貴女)/呼び捨てor○○ちゃん(気分) 〆性格 さっぱり、さばさばとした性質 妹に最愛の王子をナイフで刺せというくらいには淡泊 面倒くさがり 常に周りの者に世話をさせていたため 人間界に興味はあるが、わざわざ足をもらって陸に上がろうとは思わない やたら口と頭が回る ただし頭を使うのは好奇心や興味があることのみ 途中で考えるのも面倒くさくなることが良くある 「おばさん」というと水中に引きずり込まれる 〆〆 基本、海の中で暮らしている たまに岩場や砂浜に上がっている 海の中ではモテる(自称) 主に魚介類に ヒトとの恋愛にも興味は少しある ただ妹姫が人間の王子に恋をして苦労しているのを見ていたため、ヒト(二本足)の男には不信感と興味がごちゃ混ぜ だったら逆に、こっちから引っかけに行ってやんよ、の精神 近くを男性が通ったら、とりあえず声をかけてみる 本人曰く、男性に求める最低条件 「まずは、たぁっぷり甘やかしてくれる人。それから優しくて、面白味もあって、一緒にいても飽きさせないでくれてー……、私の言うことを何でも聞いてくれる人!それ、全部なきゃ、やぁよ?」 →ルギリスさんと出会い、今はとても幸せ。 〆〆〆 一応姫なので礼儀作法は叩き込まれている が、面倒なのであまり使いたがらない 魔女と懇意 物語通りなら、妹姫のために髪を犠牲にナイフを用意するはずが、ヒレの色を変えたいがために髪を交換に出した。フリーダム。 魔法は使えない 最近魔女の教えの下、肌のお手入れを始めたところだった 〆サンプル台詞 「やぁよ、面倒くさい。何で陸になんてあがらなきゃなんないの。貴女がこっちにいらっしゃい」 「はぁ!?鱗を頂戴ですって!?あんた、自分の髪の毛を引っこ抜けって言われたらどんな気持ちよアホちん!」 「試してみましょうか?貴方とあたし、どちらが先に惚れるか」 〆交流 〆口癖 「そうねぇ」「やぁよ」「〜〜はどう?」 〆名前について デンマーク語より ハウ:「海」 セストレーネ:「姉妹」(複数形) リッレ:「小さい」 原題「Den lille Havfrue」より。 〆切り取られた時期と記憶について 妹姫が陸に上がって、少し経った辺り。 様子を見て来いと王様から言われて、海面まで上がろうとして、切り取られた。 両親や姉妹、家臣や友人の記憶はない。 わがままを言える相手が居なくて何となくつまらない。 〆モチーフ・イメージ 7月後半〜8月、正午過ぎの太陽、熱を帯びた海風 他の家の扉を叩く エリサ | シャトー | ジャック | おサチ | シェーヴィル 街の入口へ |