「俺に何か用?物好きだねぇ。 んで? この俺と何をしたいのかなぁ?言ってごらん?」

セム・スース
【Them Suus】

キャラクターシートは猫夢様(サイト)に描いていただきました。本当にありがとうございます。

性別
種族 クオーターエルフ
年齢 外見26歳(実年齢:50歳と少し)
身長 185cm
職業 医者(元修道士)
人称 一人称→俺、お兄さん
二人称→君、お前、あんた、呼び捨て
    お兄さん、お姉さん、お坊ちゃん、お嬢ちゃん、ムッシュー、マドモアゼル
外見 明るい銀髪を背中の半ばまで伸ばしている。マリーゴールドのような色の瞳は、太陽の下で金色に輝く。エルフの尖った耳。左利き。
スリットが入った、膝丈のブリオーとズボン(ブレ)。白衣を緩く羽織っている。
ブリオーの右胸には小さく、赤い楕円の刺繍が入っている。何かの紋章のようだが、近寄って見ようとすると「ひーみつ」とはぐらかす。
サンプルボイス 「このお兄さんが、痛いのなんてちょちょっと治してあげちゃうよー?ちょっと休憩したらね」
「あぁ?この俺の腕前が信用ならないって?……まあ俺もそう思うわ」
「こんな見た目でも、75%は人間なわけよ。んで、残りはエルフ」
「堅苦しいのとか嫌いなのさ。だってめんどいじゃない。ほんと、一時期修道士を目指していた自分が不思議だわー」
「アンはさぁ、もう少し肩の力を抜けって。お前の考えていることなんて全部筒抜けだよ、俺には」
日常 アンの双子の兄。
物事を大らかな目でとらえる性格。良く言えば大雑把、悪く言えば雑。

ふらりと街に出ては人々を診る、流れの医師のような活動をしている。
修道院の横に小さな治療院を構えており、本格的な治療はそちらで行う。時折修道院に薬草を採りに忍び込んでは、修道女やアンに追い払われている。
変声を迎えるまで、アンとともに女子修道院で育てられた。そのためもあり、女性が身の回りにいるのが当然という認識を持っている。
また、アンよりましとはいえ、やや世間知らずなところがある。
幼少期は自分が男だという認識すら危うかった。
修道院と言う閉ざされた空間で、実際の男性を知らないまま「修道女たちが求める理想の男性像」を投影され育った。
そのため女性が求めるものはすぐに理解し対応できる。一方、修道院の外に出るまで「男の友情」というものに憧れを抱いていた。
テノールの甘い声。時折歌を口ずさんでいる。
関係 恋愛:BL→◎
   NL→◎
家族:△
主 :×〜△
従 :×〜△
友情:◎
既知:◎
バトル:◎(致命傷まで)






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